楽器じゃない楽器。 [マンハッタンで観る・聴く]

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先日のオペラに続き、Stomp(ストンプ)に行ってきました。
ストンプは、オフ・ブロードウェイ(ブロードウェイ以外の場所)で上演されている、音楽とダンスを組み合わせたショーです。

Stomp(踏み鳴らすという意味)というタイトルの通り、タップダンスのように激しく床を踏み鳴らしながらのダンスがメイン。
音楽もダンサー達が踊りながら自ら演奏するのですが、面白いのが、ドラムやギターなどの楽器を  一切使用せず、箒やゴミ箱、台所のシンク(!)など、身近にあるものを楽器として使用している所。
こんなものまで楽器になってしまうのかと驚くような物も登場します。
本物の楽器を全く使わないのにとても迫力のある演奏で、フィナーレでは、お腹の辺りに音が反響して響く程。

音楽とダンスだけではなく、ところどころに観客を笑わせてくれるパフォーマンスも用意されており、  夢中になって観ているうちに、上演時間の90分はあっという間に終わってしまいました。
又、是非、観に行きたいです。



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