愛用しているモノ。 [アメリカで買ったもの]
日本に負けず劣らず、アメリカにも気の効いたキッチン雑貨が沢山あります。
今回はアメリカで購入し、特に愛用しているモノをご紹介したいと思います。
まずはこちら。
色が綺麗なフライパンとフライ返し。
フライパンはクイジナート ( Cuisinart ) というメーカーの物です。
底が分厚くて、温度が下がりにくいので使いやすいです。
フライ返しは日本の物と比べると大ぶりなのですが、
持ちやすいデザインになっています。
ちょっと変わった形のこちらは、シェフン ( Chef'n ) の皮むき器。
真ん中の出っ張りの部分に指を通して使います。
普通の皮むき器と形が違うので、最初は使いづらいですが、
慣れるととても使いやすいです。
ザルとして買ったのですが ( あたりまえか・・・ ) 、
あまりにも水切れが悪いので小物入れになってしまっているザル。
それはそれでいいんですが・・・。
ものすごく大袈裟な形の爪楊枝入れ ( Toothpick Dispenser )。
右脇に付いているハンドルを回すと1本ずつ爪楊枝が出てきます。
面白い形なので気に入っています。
デロンギ ( De' Longhi ) のオーブン・トースター。
日本から持ってきた物が壊れてしまったので購入しました。
選びに選んで買った割には、使い勝手があまり良くなくてちょっと失敗。
デザインは好きなんですけど・・・。
オイルとビネガー用のボトル。
しょうゆと酒とみりんを入れています。
上のボトルをこちらの入れ物 ( 多分、ガーデニング用の鉢 ) に入れて・・・
こんな感じでキッチンの隅に置いています。
調味料を使う時にいちいち蓋を外さなくてもいいので便利。
***
キッチン用品を取り扱うお店の店頭には
業務用かと思う程大きなミキサーや、ハムやパン専用のスライサーなど
日本ではお目にかからない面白い家電が沢山並んでいます
特に面白いのが自動缶切り器 ( Electric Can Opener ) ( ! ) で、
20㎝位の高さの本体上部に回転式の刃が付いていて、
その下に缶を差し込むと、ゆっくりと刃が回って缶を開けてくれます。
色々な家電メーカーから色々な種類の物が出ているので、かなり需要がある様子。
しかし、自分で開けちゃった方が早いような気がするのですが・・・。
合理的なのか、ずぼらなのか、アメリカ人がますます分からなくなってきました。