海の上で暮らしてみたら。 Day5 [クルーズ]

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コルフ(Corfu) はケルキラ(Κέρκυρα) とも呼ばれるギリシア(Greece) の島。
旧市街が世界遺産に登録されています。

長い間ヴェネチア共和国の支配下にあったこの島は、ギリシアとはいえ、旧市街の街並みはイタリアの様です。
旧市街には、新旧二つの城砦があり、そのどちらからも街中を見渡すことが出来ます。

この島でしか買えないリキュールがあると聞いて、土産物屋が軒を重ねる通りに探しに行きました。
特に探すまでもなく、いろいろなお店の店頭に、オレンジ色に輝く「Koum-Kouat 」というリキュールが並んでいました。
試飲すると、かなりの甘さです。
小さめの瓶の物を1本購入すると、お店の方が「これは、きんかんのお酒。」と「きんかん」の部分だけ日本語で教えてくれました。
なるほど、金柑。
風邪をひいたときに飲むと効きそうです。

寄港したのが日曜日という事もあり、一般のお店は殆どお休みでしたが、この通り沿いのお店は営業していて、人通りも多かったです。



***


船に乗ると、毎日船内で夕食を取ることになります。
基本はメインダイニングに決められた時間(6時からと8時半からで、クルーズ予約時に希望を言う)に行って食べるのですが、間に合わない時や、ちょっと飽きてしまった時には、オプションがあります。
船にもよりますが、ロイヤルプリンセスには予約制のイタリアンかステーキハウス(これは日によってどちらかが営業していました。)と、予約不要のカジュアルイタリアンレストラン(ビュッフェではありません。)がありました。

気軽に行けるので、航海中、カジュアルイタリアンはよく利用しました。











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