ちいさな町 [アメリカ南部でのこと]

Franklin Life  2009.03 042.JPG


ニューヨークに来る前には、アメリカ南部の小さな町に住んでいました。

街の至る所に教会があり、日曜日の午前中にはミサへの行き帰りの人達の車で教会前に渋滞が 出来るので、警察官が交通整理をする程に住民の大半が敬虔なカトリック教徒の平和な町でした。

南部には、「サザンホスピタリティー(southern hospitality)-南部のおもてなしの心」という言葉があり、これには、人を温かく受け入れようという意味があるようです。
その言葉通り皆さんとても親切でした。
穏やかで優しい顔つきの方が多く、そばにいるだけでこちらまで幸せな気分にさせてもらいました。

又、男性は、自分の後ろから歩いてくる女性の為にドアを開けて待っているという素敵な習慣がありかなり距離があいていても、こちらがドアを通り過ぎるまでドアを開けて待っていてくれました。

またいつか、住んでみたいです。






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