スウィング・スウィング [マンハッタンで観る・聴く]

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8番街と9番街に挟まれた西46丁目はレストラン・ロウ(Restaurant Row ) というニックネームが付く程、短い通りにレストランが集中しています。

その丁度真ん中あたりにあるのが、スウィング46( Swing 46) 。
ビックバンドスタイルのジャズを聴かせてくれるお店です。

入口をはいると、長いカウンターが店の奥に向ってのびていて、その先、店の一番奥に、ステージとダンスフロアーを囲んでテーブルとイスが並んでいます。
テーブルの間隔がゆったりとしており、ゆっくりと音楽を楽しむ事ができます。

演奏者たちは、おそろいのネクタイに紺のブレザー姿でどこかなつかしい雰囲気。
「A列車で行こう(Take the 'A' Train)」や「チャタヌーガ・チュー・チュー(Chattanooga Choo Choo)」などどこかで聞いたことのある曲ばかり演奏してくれるので、音楽に合わせて自然に膝が動きます。
ダンスフロアーで踊る人もいて、なんだか一昔前にタイムスリップしたかのよう。

こちらのお店、平日はドリンク1杯とチャージ併せて一人25ドル程でジャズを楽しむ事ができます。
気軽に利用できて雰囲気もすごくいいお店です。




Swing 46 Jazz and Supper Club
349 W. 46th btw 8 & 9 Ave




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