春になると消えるモノ [マンハッタンでみつけたこと]
先週末からお天気のいい暖かい日が続き、いよいよ春到来かと喜んでいるのですが、残念なこともあります。
冬の間だけレストランやスーパーの出入口に設置されている風除け。
春になるとお役御免で撤去されてしまうのです。
こちらの風除け、大抵は入口と同じ幅×奥行き1.5メートル位の立方体で、正面または片側にビニール製の窓を付けた扉が付いています。
ベニヤの様な薄い板にペンキを塗った物が多いのですが、強風に飛ばされることもなく、ちゃんと役目を果たしています。
お店ごとにいろいろなデザインがあり、お店によっては、ビニールの窓にちゃんと店名を印刷している所もあって、見飽きる事がありません。
リサイクルするのか否かは不明ですが、又冬が来たら確認してみたいと思っています。
タグ:風除け
2010-03-11 21:09
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